藤崎 理映子

 Rieco Fujisaki

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藤崎 理映子

― 音楽家, Scent-Sation Color Therapist 福岡で生まれ育つ。
3歳の時、NHK「おかあさんといっしょ」でオルガンを演奏しているお姉さんの姿に心惹かれて、電子オルガンを習い始める。
8歳の頃クラスメイトや学校と馴染めず声がまったく出なくなってしまい、その悲しみや、どこにも行きようがない想いをピアノに向き合い表現しているうちに
自分の心を音にして紡ぎ出すことへの不思議な魅力に目覚める。

初めて作曲した思い出の作品は、大好きなマイケル・ジャクソンへの恋心を綴った曲で、それをファンレターと共に本人へ送ったことも。

10歳の時、勉強中に突然「人々の心を音で癒すことが、私の人生の使命」という言葉が降りて来て、その言葉を人生のテーマとして意識するように。

14歳の時に観たホイットニー・ヒューストン主演のゴスペル映画「天使の贈りもの」で《歌声》が持つ力に心が震え、《音楽を作り、そして自分でも歌うこと》が目標となる。

15歳から約2年間、福岡の音楽スクールにて音楽理論や作曲を学び、シンガーソングライターを目指す。

その後、メジャーデビューを目標に福岡で活動すること約10年。
28歳で、資生堂とヤンマーのダブルタイアップで日本コロムビアより念願のデビューを果たす。

しかし念願のはずだったメジャーの中である出来事をきっかけに自分自身の在り方や存在価値を完全に見失ってしまう。
そして一度すべてを手放し、導かれるようにハワイ島へ。

すべてを失くしてしまったと感じていたとき、ハワイ島の大自然から
「なにかを成し遂げたり、周りに自分が何者かを知らしめていなくても、私たちはあなたのありのままの、そのままの存在をまるごと愛し、祝福しています。」
というメッセージを受け取る。

このメッセージをきっかけに、しばらく音楽からも離れていた日々に、もう一度音楽が息を吹き返す。
「やっぱり私は音で人々の心に触れたい」
と、改めて10歳の時に降りて来た言葉の原点に還る。

その後31歳で独立、音楽、アート制作・環境事業などを行うR&H合同会社を画家の妹 Haruka Harris と共に立ち上げる。

2022年、
自然の共鳴を音に映し出すサウンドエスケープ
“𝐹 𝑇 𝑅 – 𝐹𝑒𝑒𝑙 𝑇ℎ𝑒 𝑅𝑒𝑠𝑜𝑛𝑎𝑢𝑛𝑐𝑒 -“

夢と希望をみんなで創造するMusical Trio
” 𝑀𝐴𝐺𝐼𝐶𝐴𝐿 𝐹𝑈𝑁 𝐶𝐿𝐴𝑆𝑆𝐼𝐶 “
の2つのプロジェクトをスタートさせ、様々な音楽ルーツを融合し、楽曲を創作、活動している。

心のことについて幼少期より関心を持ち、様々なセラピー、セッションを体験する中で、アカデミックかつ神秘性も併せ持った色彩心理学に出逢い、カラーセラピストの資格を取得。
10色の美しい色が自身の心の声に導いてくれる”センセーションカラーセラピー”のセラピストとして、セッションも行っている。

「人々が自分自身の素晴らしい輝きを思い出し、自身の存在を祝福し愛することができますように」という想いを胸に、
音楽と共にあらゆる活動を展開中。