藤崎 理映子

 Rieco Fujisaki
2019.08.13  Blog
Hello,baby!


7/31。

約60時間のお産を経て、やっとやっとこの世界へ元気にやってきてくれました!

女の子です。

長いお産で体力と気力を消耗しきってしまって、ご報告が今になってしまいましたが、私も赤ちゃんも無事に元気です。

応援、そしてご心配して下さった皆様本当にありがとうございました。

 

この期間ならいつ産まれても正常な時期と言われている正期産と言われる最後の日が過ぎ、

いよいよドキドキしてきたその真夜中におしるしと陣痛が!

 

あっという間に陣痛の間隔が5分になり、これはもうつるりと産まれてきてくれるかも!と淡い期待はどこへやら…

陣痛は強いものがもう2〜3分間隔できてるのに、子宮口が全然開かず赤ちゃんが下がってこない。

激しい陣痛をとにかく気力で逃すという状態で1日が過ぎ、2日目夜になっても状況はさほど変わらず…

 

こんなに陣痛が激しくて、いきみたくて意識朦朧とするのにまだ子宮口も開き具合が変わらず?!!

あとまだまだこれから何十時間もかかるなんてもう無理かも!

 

と鼻水と涙を垂らしながら壁に抱きついて陣痛の痛みと戦いながら、

泣き言と弱音を思わず吐いてしまった心も希望も真っ暗闇の真夜中。

 

 

もう自然分娩じゃなくていい、とにかくこの痛みから今すぐ解放されたいという一心で、無痛に変えるか帝王切開にしてほしい!と助産師さんへ嘆いてしまいました。

 

だけど、私が最初に”絶対ここで産みたい!”と惚れ込んだこの産院の助産師さんの素晴らしいところはここで、

絶対に!心配や不安を選択しないんです。

 

赤ちゃんはちゃんと無事に元気だから、

とにかく不安に覆い尽くされず、自分と赤ちゃんを信じて、ここまできたんだからいこう!

と。

 

普通ここまで時間がかかると、

赤ちゃんや母体のことを心配してすぐに切り替えたりという話を聞いていたのですが、

絶対にあなたはやりとげられる、大丈夫、という揺るぎない自信が助産師さんの体からビシバシ伝わってきて、

これはもう逃げられない、立ち向かうしかない!と気力を入れ直し。

 

そして3日目になり、やっとやっと何百回というぐらいの自分の息の腹圧で赤ちゃんを下げることにチャレンジして、

やっと下がってきてくれた赤ちゃん!

 

ここまできたら、もう後はやりきるのみ!

 

そしてついに約60時間を経て、

赤ちゃんの産声を聞けたときには感動の涙が…と思いきや、

ワハハ!!やっっと産まれたよー!!!!!と笑えました!

 

すぐに胸の上で抱っこさせてくれた赤ちゃんは、生命力に溢れててとっても元気!

 

人生の中で、ここまで極限まで私はついにやりきった!と心底自分に思えたのは初めてでした。

 

ここまで私と赤ちゃんを信じて導いて下さった助産師さんに感謝でいっぱいです。

そしてずっと付き添って惜しみないケアをしてくれた旦那さんに、お母さんに感謝です。

 

そして無事にこの世界へやってきてくれて、私に人生で最大の素晴らしい経験を与えてくれたピップ、あなたに心からの感謝でいっぱい。

 

さぁこれからはこの世界を思いっきり一緒に楽しもう!♪

 

素晴らしい経験を与えていただきました。

 

本当にありがとうございました。